りんごの虫

金沢に百年以上続く「旗」の会社の社長の日記です。
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高野山 天然石工房&カフェ 心星にて


いままで朝 ほとんど毎日 エスプレッソを淹れていた。それで、高野山でも 女人道を尋ねて丁寧に教えていただいた、この店に入ってエスプレッソを注文。なんと、 マスターは バリスタの資格をお持ち!いろいろ教えていただいた中に エスプレッソの定義があり 90℃ 9気圧 とのこと。無知というのは 恐ろしいもの。 ダブルでいただきました。小生いつも邪道で ミルクたっぷり入れてしまう。本当にごちそうさまです。0736-26-7160 
 
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薪ストーブ 火入れ 


10月5日に 生まれた 孫が 来るというので 急遽 寒さに我慢していたが 火入れすることにした。この火をじっくりとみていると あの真夏の 汗だくの薪割り チェーンソーで 切ったりした作業のことが 実ったことが実感される。よしよし 
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こんなテレビ番組は、最高!

何気に 早朝三時からの NHK BS ハイビジョンウィンドウ チベットを延々見てしまう。そこには 通常の時間では嫌ほどある 現場の声 ナレーション 説明のテロップ。すべてなく ただ 映像が流れるだけ。チベットの魅力を 視聴者が想像を掻き立てる。こんな番組を見ると いつもの癖で チベットに永住したいと思ってしまう。
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妹からの手紙


先日 田舎の母校創立140周年に来ていた 妹からの手紙。メールではいろいろやり取りしているが やはり 直筆にはかなわない。長男の嫁さんと 妹の嫁ぎ先のお母さんに ハンドクリームを贈ったお礼。それに加え、 兄弟姉妹 四人の下2人が どんなふうに育ってきたか、いろんな人に支えられてきたかを 縷縷かいてあり 涙が チョチョ切れそうになったが たまには手紙を書くことの大切さを思い知った。  
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咲いていないときの桜を 見るか? ラジオ深夜便

早朝目を覚まし ラジオを聴いていると りくつな 話が聴こえてきた。花見の時期には 猫も杓子も 桜の話で持ちきりだが そのほかの 夏 秋 冬 には 話題に上がることもない。桜は 人間の評価とはかかわりなく 一年かけて あの綺麗な花を咲かせるのだ という。 まるで アヒルの水かき (アヒルは 池の水面を何気なく泳いでいるが その実 水面下で 一生懸命水を脚でかいている) のようだ!
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犯罪史上未曽有の4度の脱獄を実行した無期刑囚佐久間清太郎。その緻密な計画と大胆な行動力、超人的ともいえる手口を、戦中・戦後の混乱した時代背景に重ねて入念に追跡し、獄房で厳重な監視を受ける彼と、彼を閉じこめた男たちの息詰る闘いを描破した力編。読売文学賞受賞作。
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