りんごの虫

金沢に百年以上続く「旗」の会社の社長の日記です。
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気になる一句

 先日ラジオで 最優秀作に選ばれた句を紹介していた。季節を感じる 梅 が題材であった。『魁という菓子届き 梅の花』 ずっと 届く か 届き だったか 思い出せなかったが き のほうがなんとなく落ち着くのでこの句だと思う。
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娑婆に縁があった!? 九死に一生!


日曜の早朝 7時過ぎの光景。小生の運転する 軽トラ(田舎の兄から借りたもの)で 冨山のお客さんの 荷物を引き取りに出掛ける途中 砺波市 片側一車線の道路。ちょっとセンターラインから外れ 右側に立っている家の門柱に衝突しそうになったので、少しハンドルを 左側に切った所 路面が凍結していてあれよと言う間に 左側の 普段はチューリップ畑だという空き地に 落下。もう2m弱先に 電柱があり それに衝突していたら 今頃は ・・・。ひとつ 命を拾ったようなもの。還暦は 60歳だが 小生の場合 58歳という 微妙に早い年齢だと解釈。右前のタイヤパンクしていて 落下の衝撃の強さを物語っている。何はともあれ まだ神様からこの世に生きていなさいという お達し だと理解。有難く頂戴します。
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新潟県 十日町 博物館にある 国宝 火焔型土器


縁あって 日本一の豪雪地帯十日町市 松代 の カフェ&ドミトリー 山ノ家にお邪魔した時に訪れた。土器が 国宝に指定されているなんて 思いもしなかった。この行き帰りに 前日から 1日で 70cm以上も雪が降ったおかげで 雪国金沢から行った車も 4度 道路で立ち往生。そのたびに地元の方々 果ては 東京から来ている家族連れにまで助けていただいた。皆さん本当に無事帰ってこられました。感謝感激雨あられ。是非 金沢にもお越しください
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新潟県 十日町 博物館にある 国宝 火焔型土器


縁あって 日本一の豪雪地帯十日町市 松代 の カフェ&ドミトリー 山ノ家にお邪魔した時に訪れた。土器が 国宝に指定されているなんて 思いもしなかった。この行き帰りに 前日から 1日で 70cm以上も雪が降ったおかげで 雪国金沢から行った車も 4度 道路で立ち往生。そのたびに地元の方々 果ては 東京から来ている家族連れにまで助けていただいた。皆さん本当に無事帰ってこられました。感謝感激雨あられ。是非 金沢にもお越しください
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城山三郎 と 吉村昭 の共通点


二人とも 昭和2年生まれ。小生の田舎のおやじと同い年。ともに 寡黙で 群れることの嫌いな小説家。吉村昭の 高熱隧道 何回も読む小説のあまりない小生の 夢中になった一冊。城山三郎の 落日燃ゆ も そうだ。
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息子の嫁さんの おばあちゃんの御苦労


真ん中の小さくかわいいおばあちゃん。30年以上も そいあい 旦那さまがだんだん寝たきりになったのに 辛抱強く看病。小生なら 1年でもそのような事は出来ないだろうと感心しきり!!お元気で長生きしてほしい。
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破獄 (JUGEMレビュー »)
吉村 昭
犯罪史上未曽有の4度の脱獄を実行した無期刑囚佐久間清太郎。その緻密な計画と大胆な行動力、超人的ともいえる手口を、戦中・戦後の混乱した時代背景に重ねて入念に追跡し、獄房で厳重な監視を受ける彼と、彼を閉じこめた男たちの息詰る闘いを描破した力編。読売文学賞受賞作。
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