りんごの虫

金沢に百年以上続く「旗」の会社の社長の日記です。
<< June 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | -

ビルの中に 突如 日本庭園が出現!

 普段見慣れた ゼンマイなどの植物が 突然コンクリートの床の上に作ってあるのに遭遇。ちょっと一息つけた瞬間。
続きを読む >>
- | permalink | comments(0) | -

畑仕事の後の 新食感!

山奥で育った割には ジャガイモは収穫の手伝いをしたことがあるが 育つ過程も知らなかった。このように ある程度大きくなると 地表に顔を出してくるのもある。それには タンニンという毒が含まれるので これを防ぐために 畝を作って 根の部分を土で 覆ってやることが大切らしい。今回は そのあとに 米ぬかをまいてある。 普段やらない事をしたので この後食べた 新食感の こんにゃくと イチジクの ヨーグルトは 最高にうまかった。特にこんにゃくのシコシコした感触が 新発見!
- | permalink | comments(0) | -

エッと 思う 写真 

この記事 読んでいて中身は納得したが 写真を見てびっくり。普通 殺人事件で このように写っていると 一番前の背広のいかつい人が 犯人と思うが 何と 奥の善良なワイシャツの人が 犯人と注意書きがある。もっと犯人だけのショットが 撮れなかったものだろうか?
 
- | permalink | comments(0) | -

34年ぶりの 同期会

三宮の 高級中華店の 支店で お手頃価格の店 老房(ラオファン)(078-851-2760)にて。昭和53年入社の17名が集まり、歓談した。本当に全く 研修以来の顔も見られそれぞれの苦労が 表情から読み取れた。何と 入社した時の名簿 78名全員のものもあり そのうち 50名近くが 会社に残っていた。今ほどひどくはないが 第一次就職氷河期などと言われ 苦労して入社した者同士が 時間を忘れ 健康の話 家庭の話 特に前田君などは 単身赴任のため孫の写真を携帯の待ち受けにするほど ニコニコの顔で話をしていた。とまれこのメンバーが再会できることを期待して また皆の健康を祈っています。

出席:(最後列) 河野 肥田  村松 二瓶 三木 (後ろから2列目) 古山 會澤 細見 月岡 榎本 (最前列)武市 中崎 永井 有山 前田 富田 羽畑
- | permalink | comments(0) | -

京都の楽しい時間

6月 18日 お世話になっている仕入先の社長様と 本当に久しぶりに ビアガーデンに行った。新京都ホテルの屋上12階。受付で雨が降るかもしれないが 屋根のある場所は満員で 吹きっ晒しでもいいかと話があったが 構わないと 飲み始めた。何のことはない天気予報は当たるもので ぽつぽつ降り始め すいてきた屋根のある席に飲み物をもって移動させた直後 つわものがいて傘をさしながら飲んでいる風景。因みに このお二人 山川さんと 中出さん 写っていないが 安井さんとの 3人と 意気投合してそのあと 場所お変えて飲み始めた。本当に急な展開であったが 愉快で 何となく 縁を感じる時間を過ごさせていただいた。 左の写真は いつも京都でお世話になる 長谷川さん。仙台のご出身で 3.11のあと 非常に故郷のことを気になさっていた。80歳近くですが 語学 数学の本を買って常に勉強なさっている姿を見ると 非常に刺激と 元気がもらえる。また宜しくお世話になります。
- | permalink | comments(0) | -

冨山の 6歳未満の男児 脳死判定後の 両親のコメント

本当につらい決断であったと思う。もし自分がその立場になったら このように 「息子が誰かの体の一部となって、長く生きるのではないかと」などとけなげに言えるか? また 最後に マスコミ 世間の人たちに 「静かに見守っていただきたい」と 釘をさしているのも 熱し易く 冷めやすい 今の日本に警鐘を鳴らしているようだ。この記事を読んだときに 1972年 アンデス山中に航空機が墜落して 死んだ人の肉を食べて生還した16人に向かって  亡くなった人の親(医師でもある)が 「私は 医師としてこうあることを知っていた。ありがたいことだ。16人を生かすために、死んだ何人かがいたのだから」を 思い出した。人の命は 終わりなきリレーのように つないでいることが 大切かもしれない。
- | permalink | comments(0) | -

梅雨 さまざま 芭蕉 蕪村 天声人語

芭蕉 五月雨を集めて早し最上川 
蕪村 五月雨や大河を前に家二軒  湿っぽい梅雨の始まりだが 本当に情景が目に浮かぶようだ。健康管理に気をつけ乗り切りたいものだ。
- | permalink | comments(0) | -

福井県 池田町 龍双ケ滝

この日曜日に 家族で2回目の訪問。いつ行っても マイナスイオンに満ち溢れて気持ちの良い場所。前回は 滝の向かいの小高い山の上からまじかに見たが 今回は 下から見上げる格好で見た。
- | permalink | comments(0) | -

平等院鳳凰堂の 夏

写真を整理していたら 奈良の大仏の お身拭いに参加した時に寄った 鳳凰堂の写真が出てきた。本当に暑い日で その暑さにもめげず 作務に励んだ自分をほめたい。
- | permalink | comments(1) | -

竹製 ピンの ブラシ

いつも硬いプラスチックの ブラシで髪の毛を梳いていて皮膚が傷つき 困っていた。このブラシは 何と一本一本が 竹製で 先が丸まっていて 本当にんでればなでるほど気持ちが良い。丁寧な事に ピンがもし取れたら 代わりのピンも送ってくれるとか。
- | permalink | comments(1) | -
RECOMMEND
破獄
破獄 (JUGEMレビュー »)
吉村 昭
犯罪史上未曽有の4度の脱獄を実行した無期刑囚佐久間清太郎。その緻密な計画と大胆な行動力、超人的ともいえる手口を、戦中・戦後の混乱した時代背景に重ねて入念に追跡し、獄房で厳重な監視を受ける彼と、彼を閉じこめた男たちの息詰る闘いを描破した力編。読売文学賞受賞作。
SPONSORED LINKS
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
PROFILE