りんごの虫

金沢に百年以上続く「旗」の会社の社長の日記です。
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日本一うまい?すもも ソルダムの今

夏から秋にかけて 赤く実り 何とも言えずおいしい ソルダム スモモの一種。今は 御覧のように固く青い実。手の届かない木のてっぺんにもなっている。アメリカシロヒトリ などの害虫にもめげず 今年も楽しませてほしい。
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なでしこジャパン 澤 キャプテン ホット一息!

オーストラリア戦 何とか勝って幸先よいスタート。ただ 国際試合でのゴール数 男子 釜本の記録を塗り替えるとの期待がかかっていたが かなわなかった。次の試合で 本泉の参加権獲得に向かい 頑張ってほしい。
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エディプス 新メニュー

久しぶりに 旧弊社社屋で 営業をしている タイ チャコール グリル レストラン EDIPUS に 行き 昼食を食べた。創作料理そのもので 左側にある 縄のようなものは ごぼうを 薄く切ってフライに揚げたもの。小さな芋も アンデスの夢 なんていうしゃれた名前のもの。下にある4個の点は 香辛料。いつも カレーか ヌードル チャーハン から選んでいたが 幅が広がった。量も十分にあり 飲み物も付いて 1500円ちょうど。
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カタハ (山菜の一種) 取り

何年ぶりかで 山菜の一種カタハ(商戦の田舎では ミズ ともいう)を 兄夫婦と取りに行った。何と言っても山に育った割には 山歩きしていないので心配した。まずのぼり始めた矢先にカモシカのお出迎え。びっくり仰天。義姉 は クマよけに笛と 鈴 を ならして歩いている 。 小一時間かかって その間に4回休み休みのぼった。着いた時間が遅かったので おにぎりを食べ早速取りにかかり 30分ばかり取ってから 先に山を下りた。帰り道は 鈴も増えもなかったのでクマに出くわしたらどうし余暇と気がかりだったが 「ホーホー」と 叫び声をおあげながら歩いたおかげで 無事下山できた。今朝はまだ足の筋肉痛が出ないが 後2−3日注意しなければならない。
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メール便を ポストに入れた時 どうします?

こんなばかなことする人はいないけど 何となくポストの前まで行って メール便を入れてしまった。入れてすぐ気がつくが後の祭り!集荷時間まで2時間余り。その時間近くになって ボートポストの前に立って集荷する人を待つ。 身分証明書がいると思っていたが すんなり返してもらえほっとする。お気を付け下さい。
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美しいバラに においが?

近くのバラ公園に行ってみた。今を盛りにいろんな国で開発したバラが咲き誇っている。薔薇にはトゲはあるが 何となくこんなにきれいなので さぞかしにおいがきついのかと思って いろんなバラの花びらに近づきかいでみるが 驚くほどにおいがしない。あってもほんのりぐらいの かすかなものだ。メモ保養になった一時。
 
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鞍馬 木の根道

京都鞍馬の 木の根道を 歩きたくて 朝一番に宿を出て 八時ちょっとすぎに駅に着く。あいにくの小雨。鞍馬寺が開いていないので 入れないかと思ったが 何とか横の小さい道を上がっていく。義経が小さいころに修業したのかと 思いながら歩いていたが たった3キロに満たない道だが 人っ子一人 誰にも会わずに 雨も本降りになってきたが うっそうとした林なのかあまり雨に濡れないで歩けた。貴船神社ノほうに降りると 中学生らしき生徒が タクシーで神社を見学していた こちらはテクテク歩いているのに。貴船の駅までまだ 2キロぐらいあるとのこと 雨を防ぐものは何にもないので 濡れるばかり。途中 和泉式部の 恋歌の歌碑がある。貴船川には 鷺が舞い降りてきて 雰囲気満点 雨を除けば
。本当に2万歩ぐらいのいつにない運動だったが爽やかな朝でした。
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新井満 と 石川啄木

新井満が数年前から東京から函館に移り住んでいるという。啄木が4カ月住んだ土地というご縁で 今回の震災応援のチャリティーコンサートを函館で開いた。感激したのは 啄木の詩を 歌にしてうたった場面で 通常の詩の朗読より心に沁みるものがあった。
漂泊の歌人石川啄木の代表的な歌

   東海の小島の磯の白砂に
   われ泣きぬれて
   蟹とたはむる  千の風になって しか知らなかったが 詩の別の味わい方があった!

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京都 うまいもの 小川コーヒー 東山区 お好み焼き ぼんぼり

前々からうわさには聞いていたが 小川コーヒーの味。余りコーヒーは苦手なため カフェオレ これが絶品! ミルクを先に入れて コーヒーを注ぐ!これが否決とか? また 東山区 ぼんぼり という店は 店主が10年前にすし職人からの転身で 一番の目からうろこは 最後に振りかける鰹節が かんな状のどこにでもあるものでなく 粉末タイプ。尋ねると 「他の店のかんな状の 平べったいものは 最初に食べると口の中にくっつき 本当のお好み焼きの味が分からなくなる!実際食べてみると なるほどと実感!」 宇都宮の中学生も 修学旅行で 昼食に店に来ていた。 店の写真に 前原誠司 との おかみさんの親戚の結婚式でのツーショットが掛けてあった。知る人ぞ知る乙なお店だ。
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破獄 (JUGEMレビュー »)
吉村 昭
犯罪史上未曽有の4度の脱獄を実行した無期刑囚佐久間清太郎。その緻密な計画と大胆な行動力、超人的ともいえる手口を、戦中・戦後の混乱した時代背景に重ねて入念に追跡し、獄房で厳重な監視を受ける彼と、彼を閉じこめた男たちの息詰る闘いを描破した力編。読売文学賞受賞作。
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