2015.06.02 Tuesday
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2011年・新春───あなたの大切な人は誰ですか?
“家族の大切さ"をあらためて感じさせてくれる
とても優しいスペシャルドラマの誕生
お腹を抱えて笑って、アッタカイ涙を流してください!
そんな“家族の物語"です───
2010年1月、「トイレの神様」という9分52秒の歌が、FM局で流れるや、一気に評判となった。シンガーソングライター・植村花菜が、自分をずっと支えてくれた大好きなおばあちゃんと暮らした日々を、瑞々しく切々と綴った「トイレの神様」は、泣ける歌として若い世代から年配の方まで多くの人々の心を揺さぶり、数々のメディアが取り上げた。その後、植村の自伝とも言える本「トイレの神様」(宝島社刊 2010年7月9日発行)が出版され、さらに絵本にもなるなど、その温かな世界観は日本中に新たなファンを生み出している。
そして新春、幼少期の花菜とおばあちゃんとの暮らし、また、お母さんや兄姉との生活をベースに創作したオリジナルストーリーで、あらたにスペシャルドラマをお送りすることになった。
主演は北乃きい。テレビドラマ、映画の出演が続き、進境著しい若手演技派女優が、大好きな音楽の世界で苦悩する思春期のヒロイン、花菜役を演じる。花菜が小学校低学年の時から同居していた祖母・和嘉役は岩下志麻。大家族を切り盛りし、お騒がせな一面もある母・洋子役に夏川結衣と豪華な顔ぶれが揃った。さらに幼少期の花菜役を、6歳とは思えない演技で世間をうならす芦田愛菜が演じるのもみどころの一つ。
『トイレの神様』は、「日本の家族に贈る、家族のため」のスペシャルドラマ。
「なんだかんだいっても家族っていいよね」、近くにいる大切な人に「ありがとう、これからもよろしく」と伝えあえるような、新年スタートにふさわしい、夢いっぱい、元気の出る「家族の物語」。お腹を抱えて笑って、アッタカイ涙を流して下さい! 村松意見 この番組の おばあちゃんが亡くなる寸前の病室で 上村花菜がギターを手に この 「トイレの神様」をうたっていた。が この歌の15番目のフレーズに おばあちゃんが亡くなる「次の日の朝 おばあちゃんは静かに眠りについた まるで まるで 私が来るのを待っていてくれたように」とあるから。病室では 歌っていない!