りんごの虫

金沢に百年以上続く「旗」の会社の社長の日記です。
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佐々淳行 後藤田正晴と12人の総理たち 文芸春秋社


佐々淳行氏が退官後 中国政府の招きで 日本の機動隊のまれにみる 治安維持のためでも 一人の死者も出さないシステムの真髄を公演したくだりの中で 「火炎瓶で隊員が火だるまになったら同僚が抱きつけ(酸素を断つ)。水だ 消火器だと言っていると間に合わず 重火傷となるからだ」とある。 この対応は 素晴らしいが とっさのときに訓練 頭に叩き込んでいないと できない。 それにしても この本は 随所に 大声で笑ってしまうユーモアあり また ぐっと考えさせられるところありの 面白い本である。
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国勢調査票提出一番乗り! でも 大失敗

26日 夕方 市の職員が調査票を説明して渡された。このようなものは後から書こうと思うとつい忘れてしまうので 早速記入しポストに投函した。後でテレビで説明していたが 回収は 10月一日かららしい。 早めに出したあの調査票はどうなるのか心配だ。
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小早川眞理子氏 彫金展 

金沢 犀川画廊 076*241*4188 全部 金属を加工した作品だとは思われない素晴らしさ! 一見の価値あり。
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大漁だ―! いかだだ! イルカだ!

この一年 ずっと念願だった 海釣りをした。能登島 最大の町 向田の湾から数百メートルの 海に浮かぶ 7-8m四方のいかだの上で釣りをする。朝3時に金沢を出て ルンルン気分。 現地に着くが 小雨模様でまだ明けきらず 真っ暗。空が白みかけたころ いかだの上に移る。思ったよりも揺れず快適。しかし、腕のほうがいまいちで、魚がいるのは見えるのだが なかなかかかってくれない。ようやくかかったのが 手のひらに収まるくらいの 縞しま魚。そのうち 雨も上がり 絶好の釣りの環境になるのだが 今度は睡魔に襲われ ゆっくりした揺れがちょうど心地よく 眠ってしまう。本当に何とも言えない空気を満喫できた。そうこうしているうちに餌もなくなり 港へ戻ることになったが 船頭さんが余りの釣果 の 貧弱なのを憐れんでか イルカを見に連れて行って下さる。 イルカは 一般の人と並んで泳いでいた。 聞くと 4匹の 一家が住みついているらしく それぞれ名前までつけてあった。 釣りの悔しさも吹っ飛び 何とものどかな一日を過ごしてもらった。 北湾荘 の おじさん ありがとうございました。お元気で!
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はらぺこあおむし パン の味

仕入先の K社のS氏より サークルkで出している はらぺこあおむしのパンを買おうとしたけど 売り切れだったとか。そんなに人気のあるパンなら一つ食べてみようと挑戦した。表に書いてある果物のジャムが それぞれ独立して入って 5つの部分に分かれていた。当然5つの味が味わえて 150円なら納得価格かもしれない。
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小生の葬儀の 弔辞の予約

 先日 親戚の葬儀に列席した。その弔辞が 故人の部下からのもので 非常に感銘を受けた。その時 自分の弔辞は死んでからでは決められないことに ハタと気づき 親友の O君に頼んだ。返ってきた返事が

「 残念でした! \(^o^)/ 村松の方が絶対長生きやし☆ (*^0^*)」トホホ!そこを何とか! 

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つばき の 料理  アンビリーバボー

先月 東大地お身拭いに 一緒に行った 小村様経営のつばきに伺った。M氏の親しい方が13名集まって歓談した。話も為になったがそれ以上に つきだしからその味にびっくり!きんじ草のベロベロ えべすさん。これには仰天。うまいのなんのって。次から次へと出る料理が その辺にあるものと全く違う。ゴリのコツ酒 熊のホタホタ肉。一度行ったら味が忘れられない。 076*229*0010 椿 つばき 
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柴田トヨ  くじけないで 

この2カ月ぐらいずっと読みたかった本がようやく手に入る。目を通すだけなら10分とかからない。が、 何とサラッと何気ない言葉が さわやかな響きか! 一度お試しあれ 心が軽くなりますよ!
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今年大好きになった木 サルすべり

先日お客様の庭先に 目にも鮮やかなショッキングピンクの花を咲かせた 気がありしばし見とれていた。尋ねてみると 何と サルすべりとのこと。小さいころに 家の前の 浄土真宗の古刹 本泉寺の境内にあって すべすべした幹 なので たいていの木には登りたくなるのだが この木だけは なぜかサルに敬意を表して登ることをしなかった。また、いつも葉っぱがあるときのことしか覚えていなくて、 こんなきれいな花とはつゆ知らず。 それ以来注意してみると街の至る所にひっそりと しかしきっちりとアピールするように咲いている。桜の花の下では お酒を飲んで鑑賞するだろうが この木の下では 一句できそうなそんな 凛とした空気がある。

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ラジオ体操で つき指?

 最近メタボ 防止にと 思い立った日に朝のラジオ体操をしている。今日も快調に始めたのだが 腕を前まわしする際に 両こぶしがぶつかり 左手の親指をつき指した。トホホ の 一日の始まり。今も痛みが治まらぬ。
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破獄 (JUGEMレビュー »)
吉村 昭
犯罪史上未曽有の4度の脱獄を実行した無期刑囚佐久間清太郎。その緻密な計画と大胆な行動力、超人的ともいえる手口を、戦中・戦後の混乱した時代背景に重ねて入念に追跡し、獄房で厳重な監視を受ける彼と、彼を閉じこめた男たちの息詰る闘いを描破した力編。読売文学賞受賞作。
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