4-5年前、 福光 から 二俣を通り 金沢に抜ける道で、 夜8-9時ごろ 曲がりくねった道の先に 何か2つに光る物を見つける。車を運転していたのでゆっくり減速して近づくと なんと 熊の赤ちゃんが道路から崖に降りるところだった。動物園では何気なく見ている熊だが、 野生の熊を身近にみると やはり恐怖を覚える。親熊も出てこなかったのだが、本当に貴重な体験だった。上のパンフレットは、とある農協に行った時にもらったものだが、石川県内には、推定約800頭のクマが生息しているとのこと。くわばらくわばら。 ただ、熊側の視点でいえば、人間の乱開発によって自分たちの縄張りに進出してきているのだから